コーヒー豆ができるまで | smilecompany
2020/06/17 10:21
珈琲豆は、実はコーヒーチェリーの中の種なんです。サクランボの種というとイメージしやすいですかね。
収穫したコーヒーチェリーを良く洗います。水の上に浮いてしまうのは、あまり豆の質がが良くない物なので取り除きます。
パルパーという機会で果肉と外していきます。
ウォッシュド製法種は、コーヒーチェリー種にはぬめり(ミューシレージ)が付いています。
このぬめりをどれくらい残すかで味の違いがでます。コーヒー豆を水に入れて発酵させます。
乾燥させます。果肉丸ごと乾燥させるのがナチュラル製法です。
乾燥したらお米の脱穀機にかけて種子の皮を取ります。
こんな感じで皮が取れますよ〜
コーヒーの生豆と果実のコーヒーチェリー🍒です。今回はウォッシュド(ハニー)製法とナチャラル製法の2種類を試しました。コーヒーチェリー🍒の果肉はチェリーteaでいただきます。😊
後は焙煎して試飲しましょう。ここで良く見慣れた街で売られているコーヒー豆になりますね。
こんな工程でコーヒー豆は作られていきます。自分で収穫から行ったコーヒーは☕️一味違いますね〜💕